


茨城セイバーズは茨城県及び北関東を網羅するX2所属のアメリカンフットボールチームです。
草チームとして発足しXリーグへ辿り着いた日本で唯一の私たちは茨城県鉾田(ほこた)市のホームタウンチームとしてお認め頂き市民の皆さま及び行政の皆さまと地域活性・教育の後方支援の協力を惜しむことなく社会貢献活動に努めます。
“3年でX1”を合言葉に選手・スタッフ・チア・フラッグ・事務局が全員一丸となり地方アメフトに光を与える存在となれるように邁進して参ります。
Result
結果
SVS Uniqueness
私たちの独自性
Flag
準備中
Welcome To SAVIORS
私たち茨城セイバーズは、
2012年のチーム設立から10年目を迎えます。
私たちの活動に大きな転機となったのが2011年の東日本大震災でした。
発生当日、
私は地元である福島県のいわき市にて被災しました。
ライフラインを絶たれチームの仲間との連絡も取る事が出来ず、
皆の無事を確認出来たのは2週間以上が経過してのことでした。
このことをきっかけとしてメンバーがチームを離れるなどの要因からチームは
解散の岐路に立たされました。
掛け替えのない仲間たちと出会い、
共に解散の危機を乗り越え、
"NCFL"【北関東フットボールリーグ】(2015年まで所属)、
"UFL"【アーバンフットボールリーグ;通称 江戸川リーグ】(2016年~2017年に所属)、
そして2018年に満を持してNFAの門を叩き、
"X‐league"へと続くX3へチャレンジさせて頂くこととなりました。
2019年、X2の舞台で草チームをルーツに持つ私たちが歴史的な勝利を挙げ、
自らの力でX2残留を果たしました。
昨年以上の成績を残すべく飛躍を期した2020年、
コロナウイルスによる新型肺炎の蔓延に伴い、
茨城県のガイドラインに順じこの年の公式戦を辞退することとなりました。
今一度の船出となる2021年、
茨城セイバーズ設立10周年の今年、
幾度も危機的な状況を乗り越えて来た私たちは、
もう一度立ち上がり、
飛躍の年となるように戦って参ります。
20代の選手が大半を占める若いチームではございますが、
共に悩み、共に苦しみ、共に喜びを分かち合える素晴らしい選手たちが
茨城セイバーズにはたくさんおります。
北関東唯一のチームとしてXリーグを戦う茨城セイバーズへのご声援とご支援を
何卒よろしくお願い申し上げます。
茨城セイバーズ
代表 近藤 秀則
