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学校部活動地域移行への取り組み
『地域移行応援プロジェクト』
2023年2月16日 @茨城県庁
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茨城セイバーズは“学校部活動の地域移行を応援するプロジェクト”立ち上げを宣言し、

セイバーズ弓道クラブ並びにセイバーズフットゴルフクラブ発足を発表しました。

 

 

【背景と当球団の宣言の動機】

 

公務員の働き方改革により教員の働き方改革などと両立させるため、政府は中学校の休日の部活動について、段階的に地域のスポーツクラブや文化芸術団体などに移行する取り組みを始めることになりました。

 

地域によっては指導者や施設の確保が難しいという指摘がある中、特に地方市町村では持続が難しいスポーツなどが出てきてしまう可能性があることから協力可能なスポーツから地域の受け皿を作ることを決めました。

 

具体的には当球団内に新たなスポーツクラブを創設するほか、

行政主導型のスポーツクラブへの指導員を派遣いたします。

 

受け皿・・・フラッグフットボール、弓道、フットゴルフ

指導員派遣・・・チアダンス(チアリーダー)、吹奏楽(マーチング)

【なぜ他のスポーツか】

人口の少ない地域ではスポーツや文科系活動が消滅してしまう可能性が考えられます。

 

当球団はフラッグフットボールだけに留まらず競技人口減少の可能性があるスポーツや文化についても大切にしたいと考え、様々なスポーツの指導者をグループに招きチームの立ち上げを検討しております。

 

【多様なスポーツの融合】

アメフトは大半が大学から競技を始めます。高校まで体験して来たスポーツは選手によって様々であり、各スポーツにおける異文化の融合が顕著な多様性のあるスポーツであることから様々なスポーツ人口の減少が結果としてアメフト人口を減少させる可能性があると捉えプロジェクトの活動を開始しました。

 

【理念】

当球団の理念は“自他共栄”であり、自分の成長は自分を取り巻く周りの皆さんの協力や理解があってこそ、感謝や思いやりの気持ちを忘れることなく共に成長する。

他スポーツとの共栄も同様と考えております。

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